ボランティア休暇について

当社では青少年健全育成活動、スポーツ活動などに参加する社員のためにボランティア休暇を定めています。 試用期間終了後から取得できるようになり、年度内に3回まで取得することが出来ます。 さらに、ボランティア休暇は有給となるため、社員から大変好評をいただいています。 この制度を利用してボランティアに励む社員のレポートを紹介します。 <エンジニアKさん> 地元の中学生に対して、毎週末、吹奏楽部の部活指導員のボランティアをしています。 7月は大きなイベントとなるコンクールがあり、その練習の最終確認としてホールを借りての練習と コンクール当日のサポートのために2日間、ボランティア休暇を活用してお付き合いしました。 コロナ渦で部活動にも多くの制約が課される中、おかげさまで、子供達も満足のいく演奏を披露することが出来ました。 今後もボランティア休暇の取得を推進し、会社を挙げて社会貢献活動に取り組んでまいります。